2020年08月01日
金沢湯涌江戸村

金沢市の湯涌荒屋町にある金沢湯涌江戸村。
旧平家は元々能登半島の柳田村にあった屋敷で、建造は18世紀中頃。
肝煎、要は村の大元締めを務めていた人の家だそうです。
入口を入ると広い土間がどーん!
謎にだだっ広いのは作業場でもあったから。
この家は農家ですのでね、当然脱穀やら農器具のメンテナスやらの作業のスペースが必要でした。
旧高田家は金沢の山奥にあった家です。
建てられたのは18世紀前半。
見て欲しいのが屋根の勾配。
断崖レベルに急勾配となっています。
入口入ってすぐにあるニワ。
その片隅に馬屋なんてスペースがあります。
その名の通り、馬を収容しておくスペースです。
Posted by ひらしの at 21:59│Comments(0)